パグの気をつけたい病気と怪我、飼い方

パグはマイペースでプライドが高い性格だが、飼い主には忠実で飼いやすい

恥ずかしながら子供の頃、私はパグを子供のブルドッグだと思っていました。
パグはブルドッグを小さくしたような体型で有名です。そして、もっと特徴的なのが、きれいに磨かれた自動ドアのガラスに気づかず真正面から衝突しても形状がほとんど変わらなそうな平たい顔。そんな、美醜はともかく愛嬌のある顔と、それにもまして愛嬌のあるちょこちょこヨチヨチ歩きがパグの魅力と言えるでしょう。ちなみに語源になっているラテン語「パグナス」の意味は「握りこぶし」です。
頑固で気まぐれ、マイペース。プライドが高い、とくればこの性格はもはや猫です。飼い主に忠実で人間と一緒に過ごすのが何より好き、と言われると、あ、やっぱり犬だなと安心します。

パグがかかりやすい病気

骨格が丈夫な割にいろんな病気に罹りやすいでので、いつも気をつけて見ていてあげることが必要です。皮膚病になりやすく、バグ脳炎という特別な病気まで用意されています。パグ脳炎は原因がわからず、残念なことにまだ治療法が確立されていないみたいです。
大きくてやや出っ張った眼球は傷がつきやすく、顔の皺に汚れもたまりやすいです。緊急時のためにかかりつけの動物病院は近くを選びましょう。
食欲旺盛。要するに食い意地が張っているので、飼い主が気をつけてあげないと肥満になります。私の近所に住んでいたパグも、散歩する姿はまるでシャコタンでした。元々車高(犬高?)が低い上にお腹が垂れて地面に付きそうなのです。肥満はいろんな病気につながるし、だいいち、動きにくいとかわいそうですよね。